★コンビニのつまみ いわゆる乾きもの 【ローソン編】 LAWSONの「戦略」とは??

○雑記・日常ログ

巣ごもりで家飲みが多くなったことから、コンビニのおつまみが急増で充実!
その中から、乾きものに焦点を当て、コンビニ巡りの旅です。大げさな、、、(‘Д’)

今回は、ブルーがイメージカラーの「ローソン」さんです♪

LAWSONさんのメインの棚!発見!

ローソンさんも自社製品の開発に力を入れていて、商品棚もどどーんと自社製品が占める。メインの棚はもちろん「お酒」のすぐ近くだ。右上にワインボトルのキャップが見えます。

棚そのものは、吊るしが4段と平置きが2段となっていてシンプルな印象。↓

上段から見ていきます! ( ˘ω˘ )

早速上段から見てみましょう。吊るしは統一されたデザインの自社製品(共同開発)、糖質表示が目立っていた。糖質を気にする世相を反映している。「焼きししゃも」は他のコンビニは総菜コーナーに良くあるのだが、ビニ袋詰めに成功しているようだ。セブンでは売り切れだった「鮭とば」があった。

上段

↓「ジャーキー・サラミ」を一列挟んで、その下に「イカ」がまた出てくる。イカは種類が多いが、まとめて陳列するのは避けて「様々な原材料、つまみの多様性」というのが社の方針かもしれない。↓

中段

↓下段は平積みで柿の種や豆菓子で、純なナッツ類は見当たらない?ナッツは他の場所に整理されているのか。↓

下段

なんと!メインに負けないサブ棚がある!

メインの横の棚に、メインに負けないくらいの陳列があった。ナッツ系が多いが、「ミックスナッツ」メインでなく、カシューアーモンドマカデミアなど、あえて豆の種類と味付けを個々に開発し包装したこだわりが感じられる。周りにもこんにゃく、いわし、うずら、チーズ、ソーセージ、少しイカ系と陳列はあくまで特化でなく多様性を出したいという戦略か??

↓こちらが2つ目の棚の上段から ↓

上段

   ↑ 上段 ↑   ↓ 中段 ↓

中段

↑ 中段 ↑   ↓ 下段 ↓ 柿の種系

下段

個人的に気になったもの

個人的に気になったものを挙げれば、セブンで売り切れてた「鮭とば」。端っこという意味かな??と勝手に思っていたら北海道(アイヌ)の郷土料理で、わざと細く切って干したものらしい、、、ごめんなさい。379円とセブンより少し高いが、味が良ければ問題ない(食べてないけど)。↓

「ふっくら焼きししゃも」も気になった。写真は若干ふっくら感がないが、きっと食べればふっくらしているに違いない。←やはり食べてないな、、、

↓サブの棚にいかの姿フライが4か所まとめて占領していた。棚が2つだと広すぎてしょうがなくまとめ置きをしたか、イカの姿フライがあまりに売れすぎるのでまとめ置きをしたか、という問題だが、ほかの商品が複数個所置いてないので「この商品は売れるので大量に置いた」が正解だと思う。安くてうまくてボリューム感たっぷりだからなあ、、、税込み108円で1袋(6枚)当り316kcal。カロリー面でのコスパは最強!腹減って死にそうならこれ食べればいい!

あと、この乾きもの比較シリーズでは全然関係ないのですが、缶詰コーナーの「いなば焼きとりゆず胡椒味」が売り切れてた。まわりはびっちり在庫があったのに、、、、特別好きな人が近所に住んでるとかのオチかもしれない。

おわりに

コンビニ調査は面白いが、このシリーズはどこまでやるかはわからない。一応「写真撮っていい?」と軽く挨拶してますがバイトの皆さんですからあいまいな返事だったりします。

失礼のないように書いてるつもりですが、思ったこと書いてると気に障ることがあるかもしれません。オーナーの方が見ていましたらご免なさい。m(__)m。

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